ひぐらしのなく頃にを今更みてます

NO IMAGE

ひぐらしのなく頃にというサウンドノベルを読んでます(見てる?)。

 

 

有名な作品らしいのですが、僕は全く知りませんでした。

 

f:id:yamakraffty:20160427112001j:plain

 

僕はPC版のサウンドノベルを見ているのですが、上記の画像は画面をキャプチャーしたものです。

 

画面を見てもらえればわかるように、一見美少女ノベルもののようですが、中身はWikiの解説を引用すれば「村社会の様相を残す村落で発生した連続怪死・失踪事件の顛末を描いた連作式のミステリーである。

 

 

2002年夏から2006年夏のコミックマーケットで発表された作品で、なぜ今更この作品を見ているのかというと、僕は数人で地政学やインテリジェンスの勉強をしているのですが、目の前にある情報から現実に何が起こっているのか推測することがいかに難しいのかをよく表した作品であり、インテリジェンスとは何かを体験できるかもしれない、と推薦してくれたので見ています。

 

 

まだ1話しかみていないので、物語の全体像はまったくわかりません。

 

 

ネタバレになりますが、1話はまったく何が起きたのかわからないまま、主人公は死にます。

 

 

なぜ主人公が死んだのか、誰かに殺されたのか、事故なのかも不明です。

 

 

ただ、結果だけが目の前に提示されます。

 

 

主人公の友人もなぜか惨殺されるので、なぜこのようなことが起きるのか予想することも難しい状況で1話は終わります。

 

2話め以降は1話とは異なる展開で物語が進み、同じ時間軸で物語が進むのになぜ異なる結末に行き着くのか?

 

この物語はテーマ的なものに「他者を信頼し悩みを打ち明けることの重要さ」があるようなので、それが物語をどう変化させるのかに注目して2話め以降をみたいんですが

 

 

 

ですが、、、、

 

 

 

これ1話がめちゃくちゃ長いです。

 

 

1話がだいたい200-300分ほどのボリュームで全8話・・・。

 

 

友人がPDF化してくれたので、文字で読むことも可能ですが、2話めのPDF枚数2200ページです。

 

サウンドノベルなのでPDFではなくノベルを起動してみたいのですが、ページを勧めるためにクリックなりエンターを押さなければならず、かなり辛い。

 

 

辛いんですが、あまりにも何も物語の核心がわからなすぎて、真相を知りたくて次をつい読んでしまいます。

 

 

さすがに漫画化、ゲーム、アニメ、実写、携帯アプリ、DVDの海外輸入などあらゆるメディアミックスが行われている人気作品だけはあります。

 

f:id:yamakraffty:20160427114506j:plain

 

 

僕達の現実もこのひぐらしのなく頃に、のように結果だけが提示される場合がありますよね。

 

 

記者会見で激怒して会見をやめた政治家の映像をみれば、どっちかがアホだなという意見が多数でますが、なぜ怒ったのか、なぜ怒らせたのか、怒ったのは何から逃れたかったのか?など背景情報をしれば、その記者会見は全く別の物語に変わります。

 

 

何かの背景を調べるためには膨大な情報の中から何を自分が信頼するデーター、情報とするのかを明確にする必要があります。

 

 

陰謀論のような●●らしいという情報は、読めば想像を掻き立て面白いのでつい信じてしまいがちですが、そこれに流されず信頼のおけるソースから事実、もしくは事実に近いものを引っ張ってこれるかで、現実を見る目は大きく変わるよな~なんてことを「ひぐらし」を読みながら思いました。

 

印象による思いこみによって人はどんなことも正当化してしまいます。

 

ひぐらしのようにそれがエスカレートしてしまえば、殺人だって正当化されてしまうのかもしれません。