40過ぎまで現役だったレジェンドから学ぶ.1「三浦知良」

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40歳を過ぎても現役スポーツ選手として活躍した挑戦者達の言葉を、トレーニングをしたくないときの僕の活力としたり、その言葉から何かをまなべるのかについて書いていきます。

 

 

 

まずは、みんなだいすき(すいません、僕が好きなだけです)「カズ」三浦知良さんから。

 

 

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「昨日でも明日でもなく、「今日」しか僕の目には映らない。今日というこの日、このひととき、自分に何ができたのか、自身のどこを伸ばせたのか、そんな今日を自分がどう感じているのか。それこそが大事なんだと思う」

 

 

「今ここ」の感覚を超一流の選手はもっている。

 

 

昨日はすでに終わり、明日はまだこない、だから今日、なんだが僕たちは悲しいぐらいに未来志向です。

 

 

明日はきっと良くなる!!と根拠のない曖昧な楽観主義で生きている。

 

 

どうやったら現実を、今という瞬間を、僕たちは見つめることができるようになるのだろうか。

 

 

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色々な方法があるが、有名なのはグーグルなどの最先端企業で取り入れられているマインドフルネスという瞑想だろうと思います。

 

 

瞑想は何も考えずにただ座禅を組むことで、感情を捨てたり心を抑制したり、ストレスから開放されリラックスするための方法と思われがちです(確かにその点にも効果はある)。

 

しかし、瞑想の効果はリラックスし集中して自身を見つめることでバランスの取れた集中を身につけることができるそうです。

 

 

そうです、と書いたのは実際に瞑想をためしてみたけど、とてもそんな境地には達することができなかったから。

 

瞑想初心者は呼吸に集中してゆっくり大きく呼吸をすることから始めると思うので、瞑想による集中力を身に付けることは困難でも、呼吸を整えることによる、ストレスの軽減、エネルギー活性化は期待できると思います。

 

 

 僕の経験では瞑想によって集中力を身に付けるのはとても難しい、でもトライする価値は十二分以上にあるが、僕が日々取り組んでいることはもっと簡単なこと。

 

 

僕が「今日」に集中するために取り組んでいることは昨日よりも少しだけ「今日」を良くすることです。

 

具体的には4%改善です。

 

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この数字はエクストリームスポーツ選手を「ゾーン(もしくはフロー)」という視点で研究した本で学んだことです。

 

超人の秘密:エクストリームスポーツとフロー体験

超人の秘密:エクストリームスポーツとフロー体験

 

 

 

命綱なしで断崖絶壁を登る、大波にのるサーファー、万里の長城を飛び越えるスケーターなど命知らずとも言える彼らを研究し、彼らがほぼ全員達成しているフロー状態にどうやって入るのかという説明の中で4%改善が登場します。

 

僕は日々のトレーニングにおいて昨日よりも1回多くこなす、という目標を立てています。

 

達成できない時もあるけれども、「もうだめだ、つらい、もう終わりだ」というときに「あと一回だけ頑張れ!」と心の中で自分を鼓舞する、その瞬間だけは「今」に集中しているように感じるのです。

 

トレーニングは毎日同じことを繰り返すのではなく、負荷を少しずつ上げていくなんてことはトレーニングの基本です。

 

でも、「4%改善でフローに少し近づける」などの理論で後押ししてあげないと、毎日何かを変えていくのは難しいと僕は感じる。

 

モチベーションが高い時には毎日負荷を上げていけるが、気持ちはいつか切れてフラットかマイナスになる。

 

気持ちが冷めれば、いつものトレーニング以上の負荷をかけずに止める。

 

 

そのとき自分を後押しするのは、客観的な数字や理論だと思う。