脳を運動で鍛えることはできるのか?できると信じたい

●基礎を終えた後は鍛えたい部位へ

 

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基礎が終われば部位別のトレーニングに入るのが王道だが、この段階で体幹をメニューに加えつつ、鍛えたい部位のトレーニングを追加して行く。

 

基礎の3種ももちろん継続するが、より負荷の高いトレーニングに徐々に変えていくこと。

 

僕は毎回1回多く回数をこなすつもりでトレーニングし、ある程度回数が増えてきてしまったら、関節の動きを大きくしてより負荷の高いトレーニングに変更する。

 

 

運動によって脳を鍛える

 

部位別のトレーニングとして僕が選んだのは筋肉ではなく「」をきたえること。

 

脳を鍛えるには脳トレに代表される計算や記憶術のような頭をつかう運動をすることも有効かもしれないが、実は有酸素運動によって脳をきたえることができる。

 

それを教えてくれたのが「脳を鍛えるには運動しか無い」という本である。

 

脳を鍛えるには運動しか無いのレビューや有酸素運動への取り組みはこちら→

 

現在実践しているトレーニング内容

 

日:スクワット、腕立て、懸垂
月:体幹、腹筋
火:スクワット、腕立て、懸垂
水:体幹、腹筋
木:スクワット、腕立て、懸垂
金:体幹、腹筋

土曜は完全OFF

1日のトレーニング時間は15分から30分程度なので大した時間を費やしていない。

明らかに腹筋のみを行っていた頃よりは身体が大きくなったが、1.5~2ヶ月のペースで行く美容師には毎回「痩せました?」と聞かれる。

平熱も36.4分に上昇、花粉の時期は涙ぐんだり少し鼻水がでることもあったが、現在はほとんど症状はでない。

 

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 有酸素運動に関しては腕立てを兼ねてバンピージャンプという全身運動を取り入れた。

 

※僕は実践初回はこの運動の消耗と負荷を全く理解していなかったため、多く回数をこなしすぎてしまい半日気分が悪くなるほど消耗してしまいました・・・。

 

 

この前進運動によって心拍数を一気に上昇させ有酸素運動の効果を高め、有酸素運動に取り組む時間が短く済ませることができないかを 実験している。

 

 

さらに古典的な方法だが、歩く歩数を増やすために、出勤や外出のときには必ず階段を使っている。

 

ランニングもひたすら走るのはしんどいので、6分走ったら、6分歩くというインターバル走を曜日を決めずに時間があるときに実践して、身体の変化などを観察している段階だ。

 

有酸素運動に関してはまだ手探り状態なので、具体的に何が変わったという変化は無いが、走りたくないという気持ちはなくなったので前進はしている(と信じたい)。

 

なぜトレーニングを続けられるのか

 

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理想の体型に近づきたいからといえれば格好がいいのだが、実際は違う。

 

トレーニングをサボると次の日にすごく後悔するし、病気や怪我などでトレーニングができない日が続くとすごく運動をしたくなるが、それは運動が好きという理由ではなく、これまでの努力が無駄になることが辛いからだ。

 

運動を全くしたことがない人が頑張って基礎の3種類のトレーニングを2週間から3週間行えば、何らかの変化を感じることができるはず。

 

その楽しさが持続している間に、自分の鍛えた部位をどんどん鍛えていけば、理想の身体に少しづつ近づいてくる。

 

その頃には自分のしてきた努力を無駄にすることの辛さを感じ始めるはずなので、トレーニングをするという習慣が本当に身につくと僕は考えている。

 

ダニエル・カーネマンは人は何かを得る可能性よりも何かを失う可能性を排除する傾向が強いことを証明してノーベル賞を受賞したが、僕もその辛さを排除するためにルーティンをこなしている。

 

 鏡を見るのはナルシスト?

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僕がどうしてもトレーニングをしたくない時にやる気をだすためにやるのが鏡を見ること。

 

ナルシストきめぇ!!と思いますよね。

 

いい年したおっさんが自宅で上半身裸になってたら、はためにはキモイです。

 

でも一応、一応ですよ、筋トレに鏡が欠かせない理由があります。

 

1.トレーニングのフォームを確認する

2.鍛える部位を意識しながら行うと効果が増す

3.イメージとおりに身体を動かす訓練になる

 

 

3.は意外に重要で、武井壮も番組でトレーニングのコツとして挙げていましたが、僕たちは自分が思ったように身体を動かすことができません。

 

だから何度も反復して正しい動作を少しづつ学んで行く必要があるんです。

 

筋トレだけでなく、歩くことも走ることも正しいフォームがあります。

 

身体のバランスが崩れていると歩いているだけで膝や腰、背中などどこかを痛めていきます。

 

 

と、ここまでは教科書的な鏡のメリットなんですが、

 

 

僕が鏡を見る理由は現実を見る”ということです。

 

 

僕はすでに積み重ねてきたものがあるので、やりたくないな~と思うときにそれを失う痛みを鏡をみることで感じることによって、「やっぱトレーニングしよ」となるわけです。

 

先程も書きましたが、何かを失うことの痛みの強さによって前に進むわけです。

 

 

何も得ていない人は、自分の身体を見て、今を変えたいという思いを再確認してほしいなと思います。

 

 

痩せたい痩せたいといつも言っている人に、体重何キロなの?と聞くと体重計に乗ってないからわからないと答えたりします。

 

 

いま自分がどんな状況なのかを常に確認することは行動の原点だと僕は思っているので、鏡をみて自分の体型をチェックすることはトレーニングの原点だと思います。

 

僕の失敗は基礎トレーニングを怠ったこと

●10年間のトレーニング内容

僕が筋トレを始めたのは、友人が20代前半ですでにいわゆる”ビール腹”になって下腹部だけ出てきたのを見て、何もしないとああなると危機感を覚えたから。 

 

友人の腹を見てビビる→腹でてたらださいかな~??という程度のモチベーションで始めたので、ムキムキのマッチョになってがっつり腹筋を6個に割りたかったわけではない。

 

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理想の体型は特にない、鍛えたい部位はお腹以外にはあまり興味がない、長い時間トレーニングをしたくないという思いから、お腹がでないようにするために、とりあえず腹筋をするという安易な発想から筋トレを始めた。

 

 

僕の失敗は後ほど詳しく説明するが、この時から10年ほど腹筋だけをひたすらやっていたのである。

 

 

効果がありそうな腹筋のトレーニングを動画などでやり方を確認し、腹筋の部位別に2~3種類を実践していた。

 

 

上下左右の腹筋を鍛える運動を週に2~3回欠かさず実践していたので、腹は出ること無く体型は維持できたが、かといってシックスパックなどとは程遠い状況でうっすらと腹が割れてるかな~程度の腹筋しかなかった。

 

そして僕はその状態に満足してしまっていた。

 

満足せずに負荷を上げて腹筋だけをやり続けていたら・・・こんな風にバランスの悪い身体になっていたかもしれない、

 

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最初に書いたが僕は筋トレが別に好きではなかったので、いま以上負荷を増やしたくなかったが、もっと効果的に筋トレをするためには慣れ親しんだトレーニング内容ではこれ以上の効果が無いことを理解する。

 

 

最初の転機:筋トレの基礎を学ぶ

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転機が訪れたのは今から3年ほど前。

 

当時も(今もだが)PCを使った作業でほぼ1日じゅう座り仕事だったため、肩こりや腰痛、極度の冷え性に悩まされていた。

 

当時の体温は34度台になることもあったほどで、平熱は多分35度台前半だったと思う。

 

20代からずっと腹筋をしてきたこと、大きな病気や怪我とも無縁だったことで、
僕は自分の体を全くメンテしていなかったが、30台も半ばになってようやく身体にガタが来ていることを自覚する。

 

 

そこで、知人に紹介してもらった有名な整体士の施術を受けることを決意した。

 

 

PC作業のせいだろうが身体がかなりずれていて、施術を受け始めたころはかなり痛かったが、ある程度身体がほぐれてきた頃に、整体師さんから筋トレに関するアドバイスを貰ったのが大きな転換点になる。

 

 

それは「腹筋を鍛えたいなら足も鍛えることが大事だ」というアドバイスである。

 

 

僕は筋トレ初心者がまずやらなければいけないことであるスクワットの重要性を全く知らなかったので、愚直に腹を鍛えるには腹筋だけでおkと思い込んでいた。

これが僕の最大の失敗である。

筋トレの基礎

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筋トレを始めるきっかけや、筋トレ後見るようになった人が多いだろう雑誌「TARZAN」に初心者が始めるべき筋トレとして以下の3つの種目はよく出てくるし、筋トレ本を読めば最も基本的なトレーニングとして必ず紹介される。

 

 

1.腹筋(クランチ)
2.スクワット
3.プッシュアップ”腕たて”

整体師さんから足を鍛える方法として教えられたのもスクワットだった。

 

スクワットは本当に重要で、以下の図はスクワットによって鍛えることができる部位の大まかな位置を示したものである。

 

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太ももやおしりを鍛えるのがメインの運動にはなるが、骨盤につながる筋肉を鍛えるコアエクササイズなので、腹筋にも効果がある。

 

太もものウラの筋肉である”ハムストリングス”の筋力が低下すると腰痛の原因になるという研究もあり、膝の関節痛や腰痛の予防にもつながる大事な運動。

 

 

筋トレの基礎とは上記3つのトレーニングを実践して筋トレの習慣を付けることから始まるといってよい。

 

僕も整体師にスクワットの重要性を教えてもらいすぐに実践した。

 

2週間後、自分で鏡を見た感じでは変化はなかったが施術で足を触った整体師さんは「筋肉がついてきている」と言ってくれた。

 

先ずは2週間を目標にこの3つを日々実践するのが基本中の基本。

 

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筋トレを始めるにあたって大事な3つ

 

1.毎日同じ部位を鍛えない
2.ゆっくりやる
3.正しいフォームで行う

 

1.は超回復とうい筋肉が大きくなるシステムに関係する。

難しい説明はしないが、筋トレをすることで筋肉が分解し修復するタイミングで筋肉はより強く大きくなる。

 

そのために必要な時間が24~48時間といわれているので毎日同じ部位をトレーニングするのは避ける。

 

2.は筋トレというとふんふん言いながら激しく身体を動かすイメージを持っている人もいるかもしれないが、ゆっくりと鼻から息を吸って口から大きく息をはきながら今できる限界の数まで最初は行う。

 

 

限界の目安は各トレーニングを2~3セット行うが、セット間の休憩は30秒から1分。

 

 

インターバル後も1セット目と同じ回数を難なくこなせるならば1セット目の回数は増やしたほうが良い。

 

※筋トレを始めた時はモチベーションが高いことと、身体の限界を知らないのでたくさんの回数を無理に実践して、膝や腰を痛めるケースが多い。

 

自分に今できる回数をゆっくりとこなすことが重要なので数の大小は関係ない。

 

3.正しいフォームはとても重要。

 

トレーニングの動作を動画や雑誌などで確認したら、同じ態勢で行えているのか鏡の前で確認する。

 

もしくは家族にみてもらう、スマホなどで撮影するなど、自分のトレーニングフォームを必ず確認すること。

 

 

先ほどあげた3つの基礎トレーニングにおいて姿勢をしっかりと解説してくれている動画を紹介します。

 

1.スクワット


太ももやせのコツ①スクワットのやり方【コナミメソッドまとめ】

 

2.クランチ(腹筋)


パーソナルトレーニングで初心者向け腹筋 基礎作り:アブドミナルクランチ

 


お腹やせのコツ~クランチのやり方~【コナミメソッドまとめ】

 

3.プッシュアップ


筋トレ初心者用腕立て伏せプッシュアップ動画2 トレ友プロジェクト2

 

筋トレの基礎2週間はこの正しいフォームを身体に覚えさせる期間といっても良い思う。

 

筋トレの基礎が出来上がったらいよいよ、自分が鍛えたい部位のトレーニングにはいろう。

 

 

僕の場合、それは”脳”だ。

 

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40過ぎまで現役だったレジェンドから学ぶ.2「三浦知良」

40歳を過ぎても現役スポーツ選手として活躍した挑戦者達の言葉を、トレーニングをしたくないときの僕の活力としたり、その言葉から何かをまなべるのかについて書いていくシリーズの2段目。

 

2回めも前回同様「三浦知良」さんの言葉からです。

 

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『元気だね、変わらないね、とよく言われる。ただ”変えてきたので、変わらずにいられる”とも言える。

 

20代はきつい練習で調子が上がったとして、同じことを30代にやると疲れが抜けずに逆効果になる。ダッシュの本数を100本から30本に抑えて、その分、走りの密度や効率を求めると身体や感覚の帳尻が合ってくる。量を減らすのは後退に似て、怖く感じるものだけどね。』

 

 

「変わらないために変わり続ける」という言葉は、実は多くの人が使っている言葉です。

 

例えばニール・ヤングの名言「変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた」

I have changed my ways of doing so much, so I have been able to send my life without changing my precious self

 

という言葉があります。

 

身近なところでは一風堂の企業理念が「変わらないために変わり続ける」です。

 

一風堂の経営者のインタビューによると、この経営理念に込められた意味は

 

『変わらない味と言われるためには、常に味を向上させなければいけない。ベースになる味は変えず、お客様の舌がおいしいと感じる一歩上の味を出し続けることがおいしいと言われる秘訣(ひけつ)である』

 

一風堂のようなパイオニアの出現によって、一風堂に刺激をうけた若手ラーメン屋さんが続々と誕生し、市場が活性化する。

 

すると、世の中のラーメンに対する平均値が上がる(市場が育つ)ので、何もしなければ相対的に自身の価値がさがることになる。

 

 

だから少しずつ、何かを変えていかなければ、人々の記憶にある「変わらない味」にすら到達しない。

 

 

トレーニングの目的は現状維持も大切な目標だけど、やはり理想の体型や体力を身に付けることだと思う。

 

 

毎日同じ内容のセットメニューをこなすことは、筋肉がいつも同じ刺激を受け取ることであり、その刺激に慣れてしまい現状維持も難しいかもしれない。

 

 

前回はフローを起こすために日々4%の努力を上積みするという話だったが、昨日よりもほんの少し努力を積み重ねなければ現状維持もできないかもしれないというのが今回の結論。

 

 

僕たちは何かを得るよりも何かを失うことのリスクを過大評価する。

 

 

今自分が行っている行動が明日も同じであれば、それは今持っているものすら失っていくかもしれない、と思考を変えれば、もう少しだけ努力できるようになるのかもしれない。

 

40過ぎまで現役だったレジェンドから学ぶ.1「三浦知良」

40歳を過ぎても現役スポーツ選手として活躍した挑戦者達の言葉を、トレーニングをしたくないときの僕の活力としたり、その言葉から何かをまなべるのかについて書いていきます。

 

 

 

まずは、みんなだいすき(すいません、僕が好きなだけです)「カズ」三浦知良さんから。

 

 

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「昨日でも明日でもなく、「今日」しか僕の目には映らない。今日というこの日、このひととき、自分に何ができたのか、自身のどこを伸ばせたのか、そんな今日を自分がどう感じているのか。それこそが大事なんだと思う」

 

 

「今ここ」の感覚を超一流の選手はもっている。

 

 

昨日はすでに終わり、明日はまだこない、だから今日、なんだが僕たちは悲しいぐらいに未来志向です。

 

 

明日はきっと良くなる!!と根拠のない曖昧な楽観主義で生きている。

 

 

どうやったら現実を、今という瞬間を、僕たちは見つめることができるようになるのだろうか。

 

 

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色々な方法があるが、有名なのはグーグルなどの最先端企業で取り入れられているマインドフルネスという瞑想だろうと思います。

 

 

瞑想は何も考えずにただ座禅を組むことで、感情を捨てたり心を抑制したり、ストレスから開放されリラックスするための方法と思われがちです(確かにその点にも効果はある)。

 

しかし、瞑想の効果はリラックスし集中して自身を見つめることでバランスの取れた集中を身につけることができるそうです。

 

 

そうです、と書いたのは実際に瞑想をためしてみたけど、とてもそんな境地には達することができなかったから。

 

瞑想初心者は呼吸に集中してゆっくり大きく呼吸をすることから始めると思うので、瞑想による集中力を身に付けることは困難でも、呼吸を整えることによる、ストレスの軽減、エネルギー活性化は期待できると思います。

 

 

 僕の経験では瞑想によって集中力を身に付けるのはとても難しい、でもトライする価値は十二分以上にあるが、僕が日々取り組んでいることはもっと簡単なこと。

 

 

僕が「今日」に集中するために取り組んでいることは昨日よりも少しだけ「今日」を良くすることです。

 

具体的には4%改善です。

 

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この数字はエクストリームスポーツ選手を「ゾーン(もしくはフロー)」という視点で研究した本で学んだことです。

 

超人の秘密:エクストリームスポーツとフロー体験

超人の秘密:エクストリームスポーツとフロー体験

 

 

 

命綱なしで断崖絶壁を登る、大波にのるサーファー、万里の長城を飛び越えるスケーターなど命知らずとも言える彼らを研究し、彼らがほぼ全員達成しているフロー状態にどうやって入るのかという説明の中で4%改善が登場します。

 

僕は日々のトレーニングにおいて昨日よりも1回多くこなす、という目標を立てています。

 

達成できない時もあるけれども、「もうだめだ、つらい、もう終わりだ」というときに「あと一回だけ頑張れ!」と心の中で自分を鼓舞する、その瞬間だけは「今」に集中しているように感じるのです。

 

トレーニングは毎日同じことを繰り返すのではなく、負荷を少しずつ上げていくなんてことはトレーニングの基本です。

 

でも、「4%改善でフローに少し近づける」などの理論で後押ししてあげないと、毎日何かを変えていくのは難しいと僕は感じる。

 

モチベーションが高い時には毎日負荷を上げていけるが、気持ちはいつか切れてフラットかマイナスになる。

 

気持ちが冷めれば、いつものトレーニング以上の負荷をかけずに止める。

 

 

そのとき自分を後押しするのは、客観的な数字や理論だと思う。

走ることは誰にとっても最初は苦しい

走ることは誰にとっても最初は苦しい、このタイトルには2つの意味がある。

 

ランニングを始めたばかりの頃はとにかく走るとすぐに苦しくなる、もう辞めたい、もうちょっと頑張ろうの繰り返しで、単純に走ること自体が苦しい。

 

もう一つの苦しさとはどんなにトレーニングを重ねたランナーでも走り始めは苦しい

 

このあたり前の事実を僕は全く知らなかった。

 

 

デッドポイントを超えろ

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僕は今のところレースなどに出ることを目標にしているわけではないので、長く走ることに興味がなく、インターバル走を基本としている。

 

インターバル走とは6分走って6分歩くを1セットとして週に10セットこなすやり方。

 

僕は有酸素運動によって脳を鍛えることを目標にしているので、走ること自体に抵抗はないのだが、走り始めてから1ヶ月たったぐらいから、いつまでたっても走るとすぐに呼吸が荒くなり、楽に走れないことが不思議だった。

 

経験者のヒトからすれば他愛のない疑問だろうが、僕のイメージでは走れば走るほど心肺機能が高くなって、どんどん楽に走れる距離が長くなって、あまり苦しまずに走れるようになると本気で思っていた。

 

だから、走り始めてすぐ息苦しくなるのは走り方に問題があるのかもしれない?と当たりをつけて、とりあえずランニングに関する書籍を読んでみた。

 

 

するとその本にしっかり書いてあるじゃない”デッドポイント”についてが。

 

 

デッドポイントとは運動に対する酸素の需要と供給のバランスが整うまでの状態のことで、この状態は誰でも苦しいそうです。

 

 

その後、セカンドウインド 走り始めてから10=15分 酸素供給のバランスが整い苦しさが解消する。

 

ステディポイント 快感を感じるいわゆるランナーズ・ハイ。

 

参考文献:ランニングコアメソッド:青山剛、前波卓也

 

競技者はウォーミングアップをすることでデッドポイントをクリアしセカンドウインドの状態で競技をスタートすれば最初から良い状態で走り始めることができるということなんだろうと理解したのだが

 

デッドポイントを超えた経験が次への一歩につながる

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確かに、思い返してみると今日は結構走れたな~という日はインターバル走の6分に囚われずに苦しいけど、なんどなく立ち止まらずに走った日だった。

 

 

書籍を読んで、デッドポイントなるものがあり誰でも走れば最初は苦しいということを知識として知ったこと、体験ベースでデッドポイントを超えると苦しさが消えて次のデッドポイントまで結構楽に走れることが分かっているので、更にランニングに対しての抵抗が消えた。

 

 

ランニングを始めたばかりの人はこのデッドポイントを超えるのが難しいのだと思う。

 

理論上はデッドポイントは10分ほど走ると越えられるらしいので、まずはデッドポイントを超えて呼吸が楽になり走るのがほんの少しだけ楽になる感覚を目標にするといいのかも。

 

ただ、僕のようにインターバル走をしているとなかなかデッドポイントを越えられない可能性がある。

 

絶対に6分で走るのを辞めるのではなく、なんとなく気分で6分以上走れそうだったら走っちゃう。

 

そして、毎日昨日よりも本の少し長く走る。

 

たとえ1秒でもいいから、昨日よりも長く走ることを短期の目標にし、その先はデッドポイントを超えることをまずは基本の目的とする。

 

デッドポイントを超えれば走れる距離は伸びるが、僕のようにあくまでもインターバルを基本としてランにはそこまで時間をかけないという選択もありだと思う。

 

誰でも走ると最初は苦しい、この当たり前の事実を知った時僕はとても気持ちが楽になった。

 

これを読んだ人も同じような感想を持ってくれたら良いなあ。

 

それでも苦しいから走りたくない

 

まあね、その気持はわかりますよ。

 

僕もそうです、走りたくなんかないです。

 

走り始めてから3ヶ月以上経ちましたが、今だに「走るのって楽しいな」と思ったこともないし、”爽快感”を感じたこともないです。

 

 

それでも僕は走ることを勧めるのは、走ったり筋トレしたりすることの目的の一つにダイエットや体型の維持があると思うんですが、ゆっくりとでよいので走る(もしくは歩く)ことで脂肪を燃焼しやすい身体になります。

 

 

さらに僕は脳の活性化と、メンタルの切り替え、ストレス耐性があがる効果があるから有酸素運動を取り入れたほうがいいと、走らないのはリスクがなくリターンしかないものだと考えています。

 

話を脂肪が燃焼しやすい身体になることに戻します。

 

 

運動をすると体内の脂質は分解されて筋肉にエネルギーとして運ばれますが、これには酸素が必要です。

 

運動が激しくなると、燃焼に時間のかかる脂肪では間に合わないので糖分が消費されます。

 

ゆっくり走れば糖と脂質は均等に消費され、ハアハアl息切れするような無酸素運動になると脂質はほとんどエネルギーとして使われないので脂肪が燃焼しません。

 

無理をセずに自分のできる範囲の強度で運動を始めて、2週間から3週間経ったら少しずつ強度をあげましょう。

 

 

運動を始めた時はモチベーションが高いので、いきなり強度の高い運動に取り組みがちですが、身体が運動に取り組む準備ができていないのに、強度の高い運動を始めても効果を感じる前に挫折します。

筋トレ10年めに気がついた基礎の大切さ

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僕は30代のおっさんだが、社会人になってすぐの頃から筋トレを始め、以来ずっと続けてきた。

 

僕は筋トレマニアでも専門家でも無いし、筋トレが好きなわけじゃない。

 

そんな僕が筋トレに関する記事を書いている理由は、僕の筋トレは基礎をしらない自己流だったので効率が悪いトレーニングをしていたため、体型を維持する程度の効果しか得ることができなかった。

 

 

 

その後、トレーニングの基礎を学ぶ機会があり、実践すると筋トレにかける時間はほぼ同じなのに、目に見えてトレーニングの効果があがった。

 

体重に変化はほぼなく、すこし増えたぐらいだが、久しぶりに会う人ほぼすべてに「痩せた」といわれ、平熱が35度台前半で足先が常に冷たく、いつもなんとなくだるかった身体は36度台に平熱があがりだるさは消えた。

 

 

これから筋トレを始めるひとや、自己流で始めたけど、どうも体型の変化を感じないというヒトは僕が学んだようなトレーニングの基礎をしっかりと抑えて理想の身体作りのスタートを上手に切ってほしい。

 

 

 

 

 効率の悪いトレーニングを10年続けるという失敗の内容と、そこから現在のトレーニングにつながる2つの転機、トレーニングの基礎や現在のトレーニング内容などをまとめた記事はこちら

 

 

 

現在は筋トレをするにあたって基本的な筋力が付いたので、いよいよ自分が鍛えたい部位をトレーニングをする段階に来た。

 

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僕が選んだ部位は大胸筋でも広背筋でも腹筋でもなく「」であり、付け加えて心も鍛えることを目的としている。

 

 

具体的にしていることは有酸素運動と筋トレの組み合わせであり、僕のモットーである短時間で、あまりきつくない運動で、脳と身体を最適化する方法を模索している。

 

 

 

 

現在僕が行っている「脳」を鍛えるために有酸素運動も取り入れた、今実際に行っているトレーニングに関してはこちら