40過ぎまで現役だったレジェンドから学ぶ.2「三浦知良」

40歳を過ぎても現役スポーツ選手として活躍した挑戦者達の言葉を、トレーニングをしたくないときの僕の活力としたり、その言葉から何かをまなべるのかについて書いていくシリーズの2段目。

 

2回めも前回同様「三浦知良」さんの言葉からです。

 

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『元気だね、変わらないね、とよく言われる。ただ”変えてきたので、変わらずにいられる”とも言える。

 

20代はきつい練習で調子が上がったとして、同じことを30代にやると疲れが抜けずに逆効果になる。ダッシュの本数を100本から30本に抑えて、その分、走りの密度や効率を求めると身体や感覚の帳尻が合ってくる。量を減らすのは後退に似て、怖く感じるものだけどね。』

 

 

「変わらないために変わり続ける」という言葉は、実は多くの人が使っている言葉です。

 

例えばニール・ヤングの名言「変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた」

I have changed my ways of doing so much, so I have been able to send my life without changing my precious self

 

という言葉があります。

 

身近なところでは一風堂の企業理念が「変わらないために変わり続ける」です。

 

一風堂の経営者のインタビューによると、この経営理念に込められた意味は

 

『変わらない味と言われるためには、常に味を向上させなければいけない。ベースになる味は変えず、お客様の舌がおいしいと感じる一歩上の味を出し続けることがおいしいと言われる秘訣(ひけつ)である』

 

一風堂のようなパイオニアの出現によって、一風堂に刺激をうけた若手ラーメン屋さんが続々と誕生し、市場が活性化する。

 

すると、世の中のラーメンに対する平均値が上がる(市場が育つ)ので、何もしなければ相対的に自身の価値がさがることになる。

 

 

だから少しずつ、何かを変えていかなければ、人々の記憶にある「変わらない味」にすら到達しない。

 

 

トレーニングの目的は現状維持も大切な目標だけど、やはり理想の体型や体力を身に付けることだと思う。

 

 

毎日同じ内容のセットメニューをこなすことは、筋肉がいつも同じ刺激を受け取ることであり、その刺激に慣れてしまい現状維持も難しいかもしれない。

 

 

前回はフローを起こすために日々4%の努力を上積みするという話だったが、昨日よりもほんの少し努力を積み重ねなければ現状維持もできないかもしれないというのが今回の結論。

 

 

僕たちは何かを得るよりも何かを失うことのリスクを過大評価する。

 

 

今自分が行っている行動が明日も同じであれば、それは今持っているものすら失っていくかもしれない、と思考を変えれば、もう少しだけ努力できるようになるのかもしれない。

 

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