走ることは誰にとっても最初は苦しい

走ることは誰にとっても最初は苦しい、このタイトルには2つの意味がある。

 

ランニングを始めたばかりの頃はとにかく走るとすぐに苦しくなる、もう辞めたい、もうちょっと頑張ろうの繰り返しで、単純に走ること自体が苦しい。

 

もう一つの苦しさとはどんなにトレーニングを重ねたランナーでも走り始めは苦しい

 

このあたり前の事実を僕は全く知らなかった。

 

 

デッドポイントを超えろ

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僕は今のところレースなどに出ることを目標にしているわけではないので、長く走ることに興味がなく、インターバル走を基本としている。

 

インターバル走とは6分走って6分歩くを1セットとして週に10セットこなすやり方。

 

僕は有酸素運動によって脳を鍛えることを目標にしているので、走ること自体に抵抗はないのだが、走り始めてから1ヶ月たったぐらいから、いつまでたっても走るとすぐに呼吸が荒くなり、楽に走れないことが不思議だった。

 

経験者のヒトからすれば他愛のない疑問だろうが、僕のイメージでは走れば走るほど心肺機能が高くなって、どんどん楽に走れる距離が長くなって、あまり苦しまずに走れるようになると本気で思っていた。

 

だから、走り始めてすぐ息苦しくなるのは走り方に問題があるのかもしれない?と当たりをつけて、とりあえずランニングに関する書籍を読んでみた。

 

 

するとその本にしっかり書いてあるじゃない”デッドポイント”についてが。

 

 

デッドポイントとは運動に対する酸素の需要と供給のバランスが整うまでの状態のことで、この状態は誰でも苦しいそうです。

 

 

その後、セカンドウインド 走り始めてから10=15分 酸素供給のバランスが整い苦しさが解消する。

 

ステディポイント 快感を感じるいわゆるランナーズ・ハイ。

 

参考文献:ランニングコアメソッド:青山剛、前波卓也

 

競技者はウォーミングアップをすることでデッドポイントをクリアしセカンドウインドの状態で競技をスタートすれば最初から良い状態で走り始めることができるということなんだろうと理解したのだが

 

デッドポイントを超えた経験が次への一歩につながる

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確かに、思い返してみると今日は結構走れたな~という日はインターバル走の6分に囚われずに苦しいけど、なんどなく立ち止まらずに走った日だった。

 

 

書籍を読んで、デッドポイントなるものがあり誰でも走れば最初は苦しいということを知識として知ったこと、体験ベースでデッドポイントを超えると苦しさが消えて次のデッドポイントまで結構楽に走れることが分かっているので、更にランニングに対しての抵抗が消えた。

 

 

ランニングを始めたばかりの人はこのデッドポイントを超えるのが難しいのだと思う。

 

理論上はデッドポイントは10分ほど走ると越えられるらしいので、まずはデッドポイントを超えて呼吸が楽になり走るのがほんの少しだけ楽になる感覚を目標にするといいのかも。

 

ただ、僕のようにインターバル走をしているとなかなかデッドポイントを越えられない可能性がある。

 

絶対に6分で走るのを辞めるのではなく、なんとなく気分で6分以上走れそうだったら走っちゃう。

 

そして、毎日昨日よりも本の少し長く走る。

 

たとえ1秒でもいいから、昨日よりも長く走ることを短期の目標にし、その先はデッドポイントを超えることをまずは基本の目的とする。

 

デッドポイントを超えれば走れる距離は伸びるが、僕のようにあくまでもインターバルを基本としてランにはそこまで時間をかけないという選択もありだと思う。

 

誰でも走ると最初は苦しい、この当たり前の事実を知った時僕はとても気持ちが楽になった。

 

これを読んだ人も同じような感想を持ってくれたら良いなあ。

 

それでも苦しいから走りたくない

 

まあね、その気持はわかりますよ。

 

僕もそうです、走りたくなんかないです。

 

走り始めてから3ヶ月以上経ちましたが、今だに「走るのって楽しいな」と思ったこともないし、”爽快感”を感じたこともないです。

 

 

それでも僕は走ることを勧めるのは、走ったり筋トレしたりすることの目的の一つにダイエットや体型の維持があると思うんですが、ゆっくりとでよいので走る(もしくは歩く)ことで脂肪を燃焼しやすい身体になります。

 

 

さらに僕は脳の活性化と、メンタルの切り替え、ストレス耐性があがる効果があるから有酸素運動を取り入れたほうがいいと、走らないのはリスクがなくリターンしかないものだと考えています。

 

話を脂肪が燃焼しやすい身体になることに戻します。

 

 

運動をすると体内の脂質は分解されて筋肉にエネルギーとして運ばれますが、これには酸素が必要です。

 

運動が激しくなると、燃焼に時間のかかる脂肪では間に合わないので糖分が消費されます。

 

ゆっくり走れば糖と脂質は均等に消費され、ハアハアl息切れするような無酸素運動になると脂質はほとんどエネルギーとして使われないので脂肪が燃焼しません。

 

無理をセずに自分のできる範囲の強度で運動を始めて、2週間から3週間経ったら少しずつ強度をあげましょう。

 

 

運動を始めた時はモチベーションが高いので、いきなり強度の高い運動に取り組みがちですが、身体が運動に取り組む準備ができていないのに、強度の高い運動を始めても効果を感じる前に挫折します。

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